このブログにまとめるにあたって当時の日記を読み返していて、色々書いてたり思い出したりしました。
着いた次の日からびっくりしたので、他のも合わせてまとめてみる。他にも思い出すかもしれないので、①ということで。
World Naked Bike Ride
ブライトンに着いた次の日、散策&日用品買い物のため、ショッピングモール(Churchill Square)へ。
道を横切ろうとしたら、自転車の団体が!
全員服着てない。
下だけ着てたり、ボディペイントしてる人とか水着っぽい人もいたけど、男性も女性もほとんどの人が全裸で自転車に乗って走っている。(裸ヘルメット)
ほんとにびっくりして。まあ写真撮ってるのですが。載せないけど。
この光景は、2日くらい前にイギリスに来たばかりの日本人には衝撃的だった。
この人たち何してんの?大丈夫なん?捕まらんの??って思ってました。
あとで調べたところイベント名は World Naked Bike Ride (WNBR)
目的は石油依存に対する抗議という、真面目なデモイベントだそうです。
ドレスコードはBare as you bare. (できるだけの露出 みたいな意味らしい)
世界でやってんのこれ?ロンドンでも走ってたみたい。すごいな。2020は中止されたっぽいけど、今もやってるのか。
写真撮ってよかったんかな、、、って思ってたけど、全然OKやったみたい!
Brighton and Hove Pride
ブライトンは有名なLGBTの街。(留学中に知った)
人口の1/4がLGBTらしいです。(2012年ごろに友達から聞いた話なので本当かは不明)
年に1度8月にブライトンではプライドパレード(LGBT文化を讃えるイベント)があって、1回か2回行ったことがあります。
ブライトン ゲイ でググったら、ヨーロッパ1のゲイタウンって出てくるし、このパレードはヨーロッパ最大級らしい。
6色のレインボーフラッグがLGBTの象徴
参加してる人たちは色んな衣装をきて爆音で踊りながらパレードしていく
警察や消防士のLGBTコミュニティ
色んな企業のコミュニティも参加していました。
村で最年長のゲイなおじいさん
カラフルでいろんな衣装の人たちがみれます
私が行ったときはブライトンピアからプレストンパークまでパレードしてました。
賑やか、カラフル、ピースフルな感じのパレードで、めっちゃ楽しかったです。
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