2010年からの留学でホームステイしていたPatcham。(2週間~1ヶ月くらい?)
当時の日記をまとめつつ思い出しながら書きます。
Patchamはブライトン市内の地域で、パビリオンあたりからバスで約30分。
住宅街って感じのところで。比較的新そうな家と、古そうな小さな家、両方ありました。
イングリッシュガーデンが素敵なお家がたくさん。公園もあり自然が多くてのどかなところです。
ステイ先のお庭
昔はPatchamとBrightonは別々の村だったそうで、古い家とか教会がありました。
Wikipediaをみると、12世紀から13世紀ごろに開発されたらしい。
近所の公園
この公園の木陰でフルートの練習(日本から持ってきていた)をしていたら、イギリス人のおじさんが現れて、「小鳥が歌ってるのかと思ったよ(英語)」って言われた!
表現が外国!!って思ったのを覚えている・・・
なんか日本語で覚えていて英語でなんと言われたかはっきり覚えてませんが、
すごい素敵だなと思ったし衝撃的だった記憶があります。
家の近所はこんなかんじ。
ちょっと歩いたところだったかな?古そうでかわいい家もありました。古い家はちっちゃいけどめっちゃ高いらしい。
薔薇?とか家に這わせてるの、素敵ですよね。。。イギリスってかんじ。
外壁、全体レンガじゃなくて、レンガはところどころなんですよね。なんていうんだろう、石を埋め込んでるみたいな壁。
ブライトン周辺の古そうなお家は結構こんな感じでした。コッツウォルズのはちみつ色のおうちとは違う気がする。
ステイ先の家の近所にはちょっと森すぎるお散歩コースみたいなのもあって、自然豊かでした。
バスの道沿いにブラックベリーがなってて、めっちゃ収穫して食べた記憶(と写真)・・・ 多分季節的にもホームステイ先からは引っ越したあと収穫しにいった気がします。
よさげなカフェがあったからまた来たいと日記に書いてあるけど、行ったかは覚えてません。Cream Tea安い!(今もあるっぽいけどメニューとか価格は違うだろうと思う)
Patchamの話と関係ないのですが、着いた当日の記録を下に書きます。
2010年イギリスに着いて、ロンドンからコーチに乗ってブライトンに到着。
コーチの駅は建物に囲まれてて、ビルの裏みたいなところ。(まじわかりにくくて薄暗い)
周りの人に聞きながらバスでPatchamのホームステイ先に向かいました。
バス停に向かう途中、石畳?でスーツケース(20数キロ)のコロコロが壊れた記憶がある。
なぜこの時点でタクシーに乗らなかったのかは謎だけど、「バス探してるうちに意地でも自分で行ったろうと思って」と当時の日記に記載されています。
ホームステイ先に着いたけどステイ先の人はお出かけしてていなくて。(ワールドカップのENGLAND VS USAの試合を友達の家で観ていたらしい)
隣のお家に数時間滞在させてもらい晩御飯もごちそうになるっていうハプニングがあったなぁ。。。(お隣さんもステイ先の人も親切ないい人たちでした)
懐かしい。
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