なんだかんだ無事19時ごろにAung Mingalar Station(アウンミンガラー)には着けました。
このバスターミナルはヤンゴンから各地へ行く高速バスが集まっていて、色んな会社のバスが並んでいます。
私はJJ Expressというバスに乗る予定だったので、タクシーの運ちゃんがちゃんとその前まで送ってくれました。
ごちゃっとしてそうだったからありがたかったです。
アウンミンガラーバスターミナル
やっぱり写真はないのですが・・・
色んな方が行きかたとかバス乗り場の様子を載せてくださってます。
アウンミンガラーバスターミナルから空港や市内への行き方【アクセスや情報】 - Road to EAST
JJ Expressのスペース
上にも書いたけど、私はJJ Expressというバス会社の高速バスに乗りました。
バスターミナル内にJJ Expressのスペースがあって、ベンチをいくつか並べた待合室的なところがあります。
(扉はなくて屋根があるだけみたいなスペースだった気がする)
予約して行ってたので、カウンターでまずは受付ー
待合のベンチに座っていると、前のベンチに座ってる人のガイドブックが日本語だった。
思い切って話しかけてみると、同じバスに乗ってバガンに行くとのこと。
このあともバガンでこの方と結構一緒に観光することになる。
屋台のモヒンガー
外に屋台がいくつかあって、ミャンマー料理のモヒンガーが食べれるよーと。
食べてきたけどおいしかった!とその日本人の人が言ってはったので、時間もあったし食べに行くことにしました。
まだ全然食べれるからってその人もついてきてくれた。
というか、この日何を食べたか全然覚えてないし写真もメモも残ってないんだけど、何食べてたんだろう。
そもそも何も食べてなかったのか?
ポカリを買って飲んでた記憶はあります。
屋台全体の写真はないのですが、大型バスがたくさんあるバスターミナルの外で、展開されている。
排気ガスが多い空気の悪いところだし、暑い時期で虫も多くて。
器も後ろのバケツで洗ってるっぽい・・・
衛生面は気になりました!
まあ、夜市のごはんとかもそんなもん?かもしれないですけど。
虫がー!!とは思ったなぁ
でも食べたんですけど
何が入ってるかよくわからないのですがー
(にゅう麺みたいなのにスープがかかってて、レモン絞ってあるみたいな)
そしてあんまりおいしそうな写真じゃないと思うんだけども・・・
ほんとめちゃくちゃおいしかった!
小さな虫も混ざってるんだろうなーとは思ったけど、めっちゃおいしかったです。
まじ大丈夫かと思って食べたのもあって、すごく印象に残ってるのですが、何度もいうけどおいしかった
魚系の出汁の味で、なんかまろやか。
かたいゆで卵の黄身を混ぜた感じ?
(レシピをみたら、ピーナッツとか黄な粉が書いてたのでそのへんのまろやかさなんかな?この屋台のレシピは不明ですが、モヒンガーにはゆで卵入れるっぽい)
東南アジア系の複雑な味はするけど、私が食べたのはそんなスパイスって感じじゃなかった。
(色々レシピみたらチリ、にんにく、しょうがとかスパイス系とか書いてたけど、あんまりスパイシーじゃない記憶)
酸っぱいの好きなので、レモンですっきりしてたのもよかったです。
スルッとはいってまだまだ食べれそうだったけど、1杯だけにしときました。
ここのは正直また食べる勇気があるかわからんけど、モヒンガー自体はまた食べたい。
ミャンマーの街の食堂とかで食べ比べしたい。
メモによると、このモヒンガーは400チャット。やすー
似たような屋台がいくつかあって、待合室であった人は他の屋台でも食べたらしい。
数時間夜行バスに乗るのに、おなか痛くなったらどうしよう・・・と食べたあとで思いました。
もう遅い。
おなかは幸い全然大丈夫でした。
モヒンガーはミャンマーの国民食、みんなの朝食だそうです。
夜行バスで寝る前にはちょうどいい感じなのかな
バガン行きのJJ Express 高速(夜行)バス、詳細は別で書きたいと思います!
とりあえず、20時にはバスに乗って無事出発しましたよ!
途中トイレ休憩が一回ありました。
トイレはねーきれいではない!
水洗だったとは思うけど、和式っぽいのでした。
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